支援プログラム
本人支援
*健康 生活
・健康状態の把握。・基本的生活スキルの獲得。
*運動 感覚
・感覚統合を用い、様々な遊びを通し5感の過敏性の緩和や社会的スキルの向上を図る。
・姿勢保持、歩く、走る、など粗大運動や手指を使った遊びの中で微細運動を取り入れていく。
*認知 行動
・コミュニケーションの基礎的な能力の向上。
・知育玩具を用いて、数、文字、形の理解の向上、また学習能力の向上を目指す。
*言語コミュニケーション
・自発語の促しや自分の思いを言葉で伝えるスキルの獲得。
・読書の時間を設定し、文字や言語の理解を深める。
*人間関係 社会性
・ソーシャルスキルトレーニングを通し、基本的な社会的ルールを理解する。
・子ども同士や大人との円滑なコミュニケーション能力の向上。
家族支援
・家庭環境の把握に努め、関係機関と連携しニーズに合わせて取り組む。
移行支援
・学校機関と連携し取り組んでいく。
地域支援・地域連携
・施設外レクレーションの参加を促し、地域との連携を図る。
職員の質の向上
・定期的な研修会を行い、障がいの理解を深め情報共有する。
主な行事等
・月のイベント ・お誕生会 ・公園などのおでかけ